また、登りました。
この間の「仏果山」のお隣「高取山」
三枝の国とりゲーム的に丹沢を制覇して行こうかな?(笑)
車を「愛川ふれあいの村」第二駐車場へ停め、登山口へ!
まずはメタセコイヤがずらりと迎えてくれた。
注)歩きながら、出てこいやっ!と小さく言う(笑)
ちょっと異国風
ふれあいの村の施設内がすばらしく、紅葉に見惚れ時間がどんどん過ぎて行く
この施設の奥にバーベキューができる場所があってその右奥にも近道となる登山口があった(下山時に発見したw)
さあ、先へ進もう
本来のルートは民家の横を行き、国道下を潜り登山口へ
冬が間近なのでヒルは出ない。
ここから90分の比較的、楽なコース本来は仏果山~高取山の縦走のコースだろうなぁ
「仏果山・行者岳・薬師岳」山岳仏教徒が開拓したんだよな…
相変わらず鹿除け倒れてる
何故か足どりが軽い…何となく慣れてきたのかな?鍋割山のときはももがあがらなくなったのに…
相変わらず、息はすぐ上がるが…
仏果山と大差ないなぁ…などと考えていたら…
目を疑うものが…
これって「熊棚」じゃね?!
確かに丹沢にも「ツキノワグマ」が少ないが生息してるのはもののガイドで知っていた。
でも、まさかの地元の人里近い登山道だよ!
誰かの悪戯?
ちょっと見てみたいけどね…(笑)
今回、山の雰囲気は似ていたので、備忘録もぼちぼちだなと考えていたが「山登り」に慣れてきたせいなのか、いろいろ見えてきた。
足元にあったキャベツみたいな岩
幾つかあったな。
あちこち紅葉残ってる。
この感じ…何となく陰気くさいが好きだ。
しっとりした空気の隙間から営みが見える…
あと少し
おいおい…
最後にこんな急なのかよ…(汗)
登頂!
成しえた者への褒美!(大げさ) でも、達成感あるなぁ…
このロケーションで昼を食べてから展望デッキへ登り、西側へ広がる宮が瀬を堪能しよう
隣に見えるは「仏果山」
特に変わり映えしないが、スキルは確実に少しずつ上がってる。
この頂上、気に入ったのでシンボルの山頂の看板の写真は撮りません。奥さんとまた登ったときに写しましょ!
それまでのおあずけということに…
下山はあっさり…
計らなかったが、45分くらいかなぁ
ふれあいの村でちょっと夕景を楽しみ帰宅した
お天気に感謝
銀杏臭い…(笑)
↓
そして田舎の友からのお便り
いつ見ても落ち着く風景…
60のお魚筆頭に、いいのボコボコ!このリール(大森)で上げるあたり兵です…(汗)
白点のバランスがいい美しい魚体…
それにしても寒そう~ガイドが凍って釣りにくいらしい…
目の保養でした…